スプレッドシートを効率的にするショートカットキー
ショートカットキーとは
ショートカットキーとは、キーボードを使用してソフトウェアの機能を呼び出すキーのことです。 マウスを使用してメニューやアイコンから機能を探す手間を省くことができ、作業の効率化につながります。
スプレッドシートのショートカットキー
スプレッドシートでも多くのショートカットキーが存在しています。 この記事では、セルに罫線を追加する方法を説明します。
セルに罫線を追加する -- Ctrl + Shift + 7
セルに罫線を追加したい場合は、対象となるセルを選択し、ショートカットキー「Ctrl + Shift + 7」を押します。 すると、セルの周りに罫線が追加されます。
応用編:箇条書きを作成する
セルに罫線を追加することで、箇条書きを作成することもできます。 例えば、以下のようにセルに入力し、「Ctrl + Shift + 7」を押します。
- りんご - ばなな - いちご
すると、以下のような箇条書きが作成されます。
- りんご
- ばなな
- いちご
補足:罫線の太さを変更する
罫線の太さを変更する場合、「Ctrl + Shift + 7」を2回続けて押すと、太い罫線になります。 再度2回押すと、中央太線に、更に2回押すと削除されます。
まとめ
スプレッドシートでは多くのショートカットキーが存在しており、作業効率を上げることができます。 セルに罫線を追加する場合は、「Ctrl + Shift + 7」を使用することで簡単に追加できます。 また、罫線を太くしたり、中央線にしたりすることもできます。 ショートカットキーを使いこなして、スプレッドシートの作業効率を上げましょう。